さよなら、僕のマンハッタン
2018年 05月 13日
「(500)日のサマー」「gifted ギフテッド」のマーク・ウェブ監督が、サイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年(The Only Living Boy in New York)」に乗せ、ニューヨークで暮らす青年の恋愛や成長を描いたヒューマンドラマ。未発表の優れた脚本を連ねたハリウッドの「ブラックリスト」に入っていたアラン・ローブによる脚本に、「(500)日のサマー」製作以前のウェブ監督がほれ込み、10年以上をかけて映画化を実現。主演は「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で主人公の兄テセウス役に抜擢された注目株カラム・ターナー。

あらすじ:大学を卒業して親元を離れたトーマスは、アパートの隣室に越してきた、W・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。そんなある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまったトーマスは、W・Fの言葉に後押しされ、父の愛人ジョハンナに近づく。謎めいた隣人W・Fと父の愛人ジョハンナとの出会いを通して、それまで退屈で平凡だったトーマスの人生に変化が訪れる。
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アメリカ・ニューヨークで育ったトーマスは、大学卒業後は親元を離れ就職もせず安アパートで一人暮らし。 ある日、隣に越してきたW.F.ジェラルドという中年男と親しくなり、片思い中の女性ミミのことなどを相談する仲になった。 しかし、父に愛人がいることを知ったトーマスは、その愛人ジョハンナを尾行するうちに、彼女に惹かれていく…。 ラブ・コメディ。... more

作品について http://cinema.pia.co.jp/title/174753/ ↑あらすじ・配役はこちらを参照ください。 ・老人: ジェフ・ブリッジス☆ ← 人生の重みと苦味が絶妙!(^^)/ ・原題 :『THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK』 原題ゆかりのサイモン&ガーファンクル(他皆様)の歌がBGMなら 悩める青年は、収まる...... more